四季の精進料理 

調理●瑞月宏照(寺族)
写真●石川千恵子


・吹き寄せご飯

【材料】
米3カップ 黒米1/3カップ 栗大1 にんじん1本 蓮根1/2節 さつまいも小1コ
銀杏15コ 栗10コ いんげん少々 酢 しょう油 味醂

【作り方】
@米に黒米 栗を入れ普通の水加減で炊く
Aにんじんをもみじの型で抜き色よく茹でる
B蓮根をいちょうに切る
C銀杏 栗を茹でる
Dさつまいもを皮のままさいの目にし茹でたものといちょうに切り揚げたもの二種
E椎茸はもどしてしょう油と味醂で煮付け、細切りにする
FCに焼き目をつける
Gいんげんは茹でて千切りにする
H炊き上がった黒米の上にきれいに盛り付ける。

・柿と大根の柚子酢和え

【材料】
柿1/2コ 大根1/3本 食用菊 ひじき しょう油 ゆず汁 味醂 ごま油

【作り方】
@柿は3ミリのくし型に切る
A大根も3ミリの半月に切る
B食用菊の花びらをとり、酢を少し加えて湯がき上に浮いたら水にとりすぐしぼる
Cもどしたひじき又は生ひじきに熱湯をかけ、ごま油で炒めしょう油生姜のしぼり汁をからめておく
Dゆず汁大3味醂大1薄口しょう油小1をまぜ@Aを添えDをかける

・車麩豆乳煮

【材料】
車麩5枚 豆乳? にんじん1/3本 栗麩1/3 ねぎ一本 
塩 ごまペースト少々 昆布茶

【作り方】
@車麩をぬるま湯でもどす
Aなべに豆乳を入れごまペーストをとかし入れ昆布茶小1位入れ味をみる。足りなければ塩を入れ沸騰しない様あたためうす切りのにんじんを煮る
B車麩の水気をかるくしぼりAに入れ煮立たせない様に煮るのがコツ
C焼きねぎを4センチ程に切り、栗麩を入れる

・柚香揚げ

【材料】
柚小5 片栗粉 油 けんちんのたね 菊花かぶ

【作り方】
@柚に切れ目を入れ中身を抜く
Aくり抜いた柚の中に片栗粉を振る
BAにけんちんのたねを入れる
C表の下半分に片栗粉をつけ揚げる
D菊花かぶを添え盛りつける



・椎茸けんちん挟み

【材料】
干椎茸10枚 片栗粉 けんちんのたね 青味添え

【作り方】
@干椎茸は人肌の温度でゆっくりもどす
A@の椎茸を軽くしぼり内側に片栗粉を振りけんちんのたねを入れもう一枚ではさむ
BAを蒸し器で20分位蒸す
C青味を添えて盛る



・高野豆腐いんろう煮

【材料】
高野豆腐 けんちんのたね 紅葉麩 昆布だし 片栗粉 しょう油 味醂

【作り方】
@高野豆腐をもどす
A@に具を入れやすい様に包丁を入れる
BAをしぼって中に片栗粉をふり入れけんちんのたねを入れる
CBを20分位蒸す
Dだし汁にしょう油みりんで味付けてCを煮る
E煮ふくめて三等分に切り柚子を散らす


・あけびけんちん蒸し

【材料】
あけび小5コ 片栗粉 油 けんちんのたね しょう油 味醂

【作り方】
@あけびを開いて中の種を抜き中に片栗粉を振る
Aあけびの中にけんちんのたねをつめる
BAを油で揚げる
CBを蒸す
Dしょう油 味醂 片栗粉でくずあんをつくる
ECにDをかける