毎日が不安と悲しみで一杯
奥田久子 新潟県
新聞を見てたまたま宗教に不満を持った私の心境をきいていただきたくペンを取りました。
正月早々に主人を亡くし、僧侶から五〇万円を請求され、国民年金でくらしている私共にとっては思いもかけない大金でびっくりし、払わなければ葬式も出来ないと思い、親せきから借金をして何とか葬儀をすますことが出来ました。其の後一回だけお経をあげに来ただけで月経も上げに来ず、四十九日の法要に来た時には志として私の気持を包んだのですが、それでは足りないと又々十万、伴僧には五万をつつむように請求され、本当に腹立たしい思いでございます。その後お経もよみにもこないので、西本願寺のテープを買って来て主人にきかせている次第です。
私もいつかは死を迎えますが、お金の事を考えると大学病院にけん体でもと考えると、毎日が不安と悲しみで一杯です。
本来葬儀の費用にはいくらというきまりがあるのでしょうか。志とは何を意味するものなのでしょうか、教えていただければ幸いに存じます。