自分でお坊さんを選びたい
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宮本卓美 広島県
私は、真宗大谷派西本願寺に属しておりますが、代々親戚一同のお寺ですのでそのままひきついでおります。僧侶(住職)は、以前の住職がなくなられて引き継いでおられます。
盆、暮れのおつとめは欠かされないかたですが、いつも今週の土曜日にうかがいます、と一方的にいわれて、「この日は都合が悪いから別の日に」とお願いすると「文句をつける人はいつも同じなのですよ」と言われ「では何時頃おいでになりますか?」と聞くと「それはわかりませんよ一軒ばかりじゃないんだから晩までにはいきます。」の答えです。
私ども共稼ぎで、「普段は誰もいませんので、土、日は結構予定していることも多くて早めに予定を下さい。」と何度もお願いしましたが、無駄でした。こられて五分間咳払いしながらお経あげられて終わりです。あとは「ローソクの火、気をつけて」でお布施3000円をお渡しするとそそくさとかえられます。また、「犬が病気になったので遅くなった」と言われて夜、8時前にこられたこともあり、TEL一本ありませんでした。また、法事の説教の席でも子供の育て方のことを長々話されて、私どもには、小さな子供はいませんし、また、住職御自身にもお子さんはありません。的はずれもいいところ。もっと人間らしく情をもって真剣に取り組んで頂きたい。
結構寄付も多くて、ここ五年間で檀家一軒あたり60万円位払っています。寄付は、月払いで払う人も多く月々大変でした。それにのこり期間が少なくなると、のこりを半年繰り上げて全納してくださいと言う。あげくのはてに、「寄付が多くて余ったので仏具をすべて贅沢にいいものを揃えました。」とのことでした。これには門徒総代のかたがたの意見もあるとは思いますが、いかがかとおもいます。今日の様に不景気また、若い人たちになれば、合理化があっていいと思う。
先日お坊さんになりたい人が多くなったと聞きましたが、お寺のディスカウントが出来てもいいと思う。葬祭会館などにお坊さんが契約されて明朗会計での営業をされた方がこれからの時代に合っているとおもいますがいかがでしょうか。お寺数を減らしてお寺一軒あたりの僧侶数を増やしてはどうでしょうか? そうなればこちらとしても僧侶を選ぶことが出来るのではないでしょうか? 不人気の住職にお経あげて貰ってもちっともありがたくありません。
葬儀となるとまた莫大なお金がかかり子供の少ない家庭では大変ですし、お寺によって金額の違いはあるし予測もできないし何とかなりませんか? ちなみに実家のお寺さんは、前もってハガキで訪問日と時間を知らせてくださいます。とっても若い住職ですが、よく気がつかれてありがたいと思っています。
私の葬儀はモーツァルトで、お寺のお経はいらないと希望しています。日本の伝統文化でうまくつづけたいですね。