仏教企画通信 第6号
多々良学園問題から――
私たち仏教者(寺院)のとるべき今後の道は(5)
「死者」と「あの世」考―宗教感覚の重層生について― 駒澤大学名誉教授・佐々木宏幹
◆投稿
葬祭の将来を考える−佐々木宏幹先生の「葬祭文化の現状を考える」を起点として− 雲龍寺住職 荒崎良徳
選挙が変われば政治が変わる 秋田県・満勝寺 佐々木正悦
多々良学園問題から 佐賀県・久善院 高閑者廣憲
脚下照顧の重さ〜宗門改革にむけて〜 青森県・雲祥寺住職 一戸彰晃
曹洞宗に提す−多々良高校問題について− 長野県 藤本幸邦
有道会東北六県大会(宮城県当番)−於平成18年7月3日4日開催決議文について− 宮城県・香林寺住職 武山正廣
仏教企画通信五号を頂いての私感
多々良学園問題から宗門は生まれ変わらなくてはならない・宗憲を再読すべし 宗教ジャーナリスト 峠 有二
分かっていながら止められない改革 NPO法人・保育・子育てアドバイザー協会副理事長 米野宗禎
◆レポート ドイツアルプスの麓に禅苑開く−中川正寿師晋山レポート− 宮崎県・昌竜寺住職 霊元丈法
◆対談・仏教会が今すべきこととは・現代の仏教会を斬る
新聞記事
『仏教企画通信』編集後記